医療現場には、紙媒体で扱われる資料やデータが多くあります。 例えば紹介状やそれに付随するデータ、あるいは紙媒体に出力される検査データなど、 日々の業務の中で捨てられない重要な紙資料が蓄積されています。 このような紙媒体の原稿を、簡単な操作でスキャンし、デジタル化したのち、IDと日付で分類しファイリングします。 タッチパネル式の画面との対話形式の操作で簡単にスキャンできます。 取り込まれたデータは、指定したサーバや、NASのフォルダに転送します。 弊社ファイリングシステム(RAPiD-X)や、電子カルテシステムと連携すれば、IDと日付で分類して閲覧することが可能です。
スキャナーでの取り込みは意外に面倒。。。
PCとスキャナーを接続すれば、紙媒体の取り込み作業はできますが、ファイル名を適切に付けなければ、スキャンしたデータでフォルダは溢れ、やがて管理できなくなります。毎日の業務の中で、このような作業は大きなストレスです。
SCAN-BOXでは、用紙をセットし、IDを入力後、原稿の種類を分類するカテゴリボタンをタッチすれば、自動的に原稿の読み込み作業を開始します。読み込んだデータには、入力したIDとカテゴリ、日付と時刻を付与したファイル名で保存されます。ID入力にはバーコードリーダを用いることも可能。原稿の種類を分類するカテゴリは3つまで用意することができます。
SCAN-BOXは、LANを介して取り込んだデータを指定のフォルダに転送します。これにより、ほとんどの既存ファイリングシステムで、スキャンデータをファイリングすることができます。
省スペースにオールインワン
7インチのタッチパネルスクリーン搭載により、スキャナの操作から、読み込んだデータの確認まで、すべてその場で行えます。
原稿を読み込んだ後、PCで結果を確認したり、ファイル名を付け替えたりといった操作が必要なく、何度もスキャナとPCの間を行ったり来たりといった手間が省けます。
SANE準拠スキャナを直接制御
SCAN-BOXは、USBを介してスキャナを自動的に直接制御します。 面倒なソフトの立ち上げや、トリミング作業、ファイルの保存作業は必要ありません。 SANE準拠のスキャナが接続可能です。(2022年3月現在 Canon LiDE400 を推奨)
取り込み確認
7インチのLCDタッチスクリーンで、読み込んだ原稿の確認がその場で行えます。 原稿が傾いていたり、裏返しだったり、折れ曲がっていたりと、取り込みの際にありがちな失敗が、その場で確認できます。
電子署名&タイムスタンプ
スキャナで原稿を取り込んだ場合、同じ原稿でも取り込む度に違った特性の痕跡がデータとして残ります。 SCAN-BOXでは、この痕跡から電子署名を自動的に作成し、取り込んだ日時(タイムスタンプ)と共に保存します。 タイムスタンプと電子署名のリストは、暗号化されます。 これにより、改竄や差し替えを防ぐことができ、「e-文書法」の要件を満たすことができます。
ファイル名にIDと日付を自動的に付与してファイリング
7インチタッチパネルスクリーン搭載 スキャナ制御・データ確認をその場で
USBを介してスキャナを自動制御 SANE準拠スキャナを接続可能
タッチスクリーンでデータ確認 原稿の向き、表・裏の間違いチェック